【藤原直哉先生】グローバリズムとは何か ローマの亡霊たちの虚しき栄光

【ラジオ版】暇と退屈と二河白道図の倫理学｜オモコロ編集長・原宿×マッハ・キショ松

「クリスマス、イルミネーション一緒に行かない？」 突然彼氏から電話がきた。 彼氏が電話で聞いてきた。 「クリスマス、イルミネーション一緒に行かない？」と。 わたしは「え！行きたかった！いこ！」 そう言った。 しかもそれだけじゃない。 彼「そのためにお揃いの服買いに行きたい。」 「もちろん！いこ！」 彼「髪の毛おろしてきてほしい。」 「じゃあおろしてく！」 彼「手繋ぎながらみたい。」 「手繋ごうね！」 彼「また予定立てようね。」 「わかった！」 そして電話がきれた。 少し違和感があった。 彼氏はインドア派。 クリスマスなんて絶対家で過ごしたいって言うと思ってた。 そして私にお願いをしてくるのは珍しい。 髪の毛やメイクなどはいつも私の好きなのにしていた。 彼氏はいつも 「杏里が好きな格好しな。」 そう言っていた。 だからこそ、こんなにあれしてきてこれしてきてと言ってくるのはびっくりした。 イルミネーションを見に行くなんて彼氏が言うと思ってなかった。 全部うれしかった。 いろいろ予定を合わせ、地元のイルミネーションを見に行くことになった。 当日の日。 「今日スマホは使わないでおこう。」 そう