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120本中ヒットゼロ 映画界の現実は甘い? この回で浮かび上がったのは、「作品を作り続ける力」と「作品を大きな事業に育てる力」の違いだ。泊監督は映画を制作し、会社を継続してきた実績を語る。一方、経営者側が求めていたのは、その経験を使って、次に大きなヒットを生む具体的な仕組みだった。この評価軸の違いが、議論をすれ違わせたように感じる。 短編を含めて120本を制作してきた継続力には、確かな価値がある。大ヒットがないことだけで、それまでの仕事を失敗とまとめるのは適切ではない。ただし、会社を維持できることと、100億円の企業価値を説明できることには大きな距離がある。今回のプレゼンでは、その距離をどう埋めるかが十分に伝わらなかった。 特に重要なのは、撮影方法の新しさと、IPとしての魅力の違いだ。ライブ配信のコメントで展開が変わる仕組みは、作品に興味を持ってもらう入口になり得る。しかし、そこからキャラクターを好きになり、次回作を待ち、グッズやイベントにもお金を使いたくなる理由は、さらに設計する必要がある。「話題になること」と「長く支持されること」をどうつなぐかが、この構想の課題だと思う。 Netf
視聴回数: 256 回1 日前
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