若者(わかもの)などに図書館を活用してもらおうと活動する元学校司書で社会教育士(しゃかいきょういくし)の木下通子(きのしたみちこ)さん(61)が4日、須坂市(すざかし)で開かれた信州岩波講座(こうざ)・高校生編(へん)で「人生に役立つ楽しい図書館活用 ...
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社)で「新書大賞2025」(中央公論新社主催)を受賞した、文芸評論家・三宅香帆氏の最新作『考察する若者たち』が、12月18日発表の最新「オリコン週間BOOKランキング」の形態別「新書」において、4週連続で ...
映画はコケた、大ヒット、など、経済的な視点からも面白いコンテンツが少なくない。そこで「映画の経済的な意味を考えるコラム」を書く。それがこの日記の核です。また、クリエイター目線で「さすがだな~」と感心する映画も、毎日見ていれば1~2週間 ...
京大附属図書館地下の閉架書庫。幾多の書物がページを開く者を待つわたしは読書人ではなく、 生活人なのだ。文芸評論家の三宅香帆さんの「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」(集英社新書)がベストセラーになったのは、このタイトルの問いかけが多くの人にとって切実なものだったからだろう。就職すると余裕がなくなり、本の虫だった自分がみるみる「読まない人」になってしまったと三宅さんは振り返っている。悲し ...
(吉川弘文館・2750円) 時代を刻印する文学を解読する破壊力  人間が1秒間に6単語ほどを読むのに対し、AIは数百万語を読み込むという。AIに負けないように、この世界を理解しようとする気力を持ち続けるためにはどうしたらよいのだろうか。負けないように ...
世帯年収200万~400万円台の家庭から、塾に一切通わず東大に現役合格した斎藤あかりさん(仮名)。彼女が語る、幼少期の学びの基礎、中学でのトップ死守、高校での猛勉強の全貌を公開。
[株式会社小学館]装画・漫画パートは『大家さんと僕』の矢部太郎が執筆 ラジオDJ、スポーツDJ、声優、俳優。さらには三枝亭二郎名で落語家としても活動するなど、マルチに活躍する高杉'Jay'二郎さん。二郎さんは山梨県で2匹の犬と暮らし、仕事のかたわら動 ...
[株式会社ニトリホールディングス]株式会社ニトリ(本社:札幌市北区 代表取締役会長兼社長:似鳥 昭雄 ...
日本の新聞は発行部数も売上高も減少が進んでいる。だが、ニューヨークタイムズ(NYT)は、2011年にサブスク開始後も1000万人超の購読者数を維持し、営業利益率、純利益ともに好調だ。いったいどんな取り組みをしているのか。出版ジャーナリストの飯田一史『 ...
東京の神保町・御茶ノ水エリアに、ロードショー・映画館サブスク制のハイブリッド型ミニシアター「CineMalice(シネマリス)」が12月19日にオープンする。開館に先立ち、映画監督・田野隆太郎による劇場メイキング映像がYouTubeで公開 ...
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