日本経済新聞社のコメンテーターや編集委員が様々な分野から2026年を展望し分析した「これからの日本の論点2026 日経大予測」(日本経済新聞出版)が10月下旬に出版されました。論点を7つ選んで紹介した「『日本の論点2026』から」のまとめ読みです。世界はどうなる約80年続いた戦後が終わり、世界は「戦間期」に入った。欧州には準戦時ムードが漂い、アジアでも台湾海峡、南シナ海の緊張が高まる。米欧や ...
外務省は20日、南米5カ国でつくる関税同盟のメルコスル(南米南部共同市場)と「戦略的パートナーシップ枠組み」を立ち上げたと発表した。日本と5カ国の外務省や関係省庁が2026年早期に1回目の会合を開く。貿易や投資面の経済連携を深める具体的方策を議論する。メルコスルは域内の関税撤廃を目的とする。ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、ボリビアが加盟する。日本と5カ国は20日に共同声明を発 ...
【読売新聞】 経済同友会は、辞任した新浪剛史・前代表幹事の後任に日本アイ・ビー・エム(IBM)の山口明夫社長(61)を充てる人事を固めた。16日の幹事会で内定した。今後、会員総会で正式に就任する見通しだ。 任期は、選出時から2026 ...
経済同友会はサントリーホールディングス(HD)元会長の新浪剛史氏が辞任して空席となっていた次期代表幹事に、日本IBM社長の山口明夫氏を内定したと発表しました。山口氏はどんな人物なのでしょうか。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「経済同友 ...
新浪剛史氏の辞任から、長らく空席となっていた経済同友会の代表幹事に、日本IBMの山口明夫社長の就任が内定しました。経済3団体の一つ、経済同友会は新浪剛史氏がサプリメントの購入をめぐって警察の捜査を受けたことで、9月30日で代表幹事を辞任し、2カ月以上 ...