m3.com医師会員に2025年の「医療界のキーパーソン」を最大5人まで挙げてもらったところ、10月に就任した高市早苗首相がダントツの得票数でトップとなった。首相がトップになるのは2019年の安倍元首相以来6年ぶり。片山財務相、松本デジタル相、上野厚生労働相も10位以内に入った。2位にはノーベル賞を受賞した大阪大特任教授の坂口志文氏が選ばれた。開業医の3位には日本医師会の松本吉郎会長、勤務医の3位 ...
ハノイの友成暁子です。あっという間に年末になってしまいました。投稿の間隔が空いてしまっている間に、さまざまなハプニングがありましたので、2025年の下半期を振り返りながらご紹介していきたいと思います。あまり医療と関係のない話題も含まれますが、多忙な年末のひと休みとしてお読みいただければ幸いです。
実家では母の介護、パリでは計画手術・入院、怪我など、個人的にも色々と日本・フランス医療にお世話になる機会が多い2025年でしたが、お陰様で無事に年を越すことができそうです。日仏両国の医療・介護従事者の皆様に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
大学まで野球部であった私は、誘われるままに院内野球部に入部しました。週一で練習があり練習後は飲み会が定例で、赴任からそう遅くない時点(夏前には)で院内の全部署に顔見知りができました。野球部員の一部が女子バレーボール部の練習を手伝っており、私も参加したことで産婦人科スタッフ以外の女子職員とも顔がつながりました。そのおかげで院内各部署の職員と顔の見える関係を作ることができ、診療以外でも充実した時間を過 ...
「国宝」のヒットなど、洋画、邦画ともに話題作が充実し、今年は昨年度より興行収入も大幅に増えるという見方が強まっています。特に国宝は何度も観る人が続出しているなど大きな盛り上がりをみせています。観客側として悩ましいのは映画の鑑賞料金の出費です。対策として少しでもお得に鑑賞できるサービスデーを狙うのがコツのようです。
2020年11月、歴史的なパンデミックの最中、私は医学部教授としての定年を迎えた。そもそも、終わりが来ることはとうに意識していたし、だからこそ無謀な行動ができたのだろうと、今は思っている。多くの人々に期待されながらも、個人的には煩わしかったその立場から、いかに去るかを意識していた。
12月の主役はめぐみちゃん!今日は仲良し同期メンバーでクリスマス宅パ!しろうと一緒に買い出しに出かけたところ――初期研修医の姉・このみと、医学部3年の妹・めぐみの成長を描く『医大生と研修医ですがなにか』、どうぞお楽しみください!
前回、「医師が選ぶ今年の漢字」と題し、12位~20位までご紹介しました。今回はTOP10の発表です。... この記事は会員限定コンテンツです。 ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。
DoctorsLIFESTYLEの人気企画であり、今年で7年目を迎えた「医師の働きたい病院ランキング」。全国版や他エリアでも激しい順位変動が見られましたが、【九州・沖縄エリア】はどうなっているのでしょうか。2025年版の最新結果をレポートします。
みなさま、こんにちは。私は腫瘍内科医として、また緩和ケア医として、日々がん患者さんと向き合っています。前回は「高齢がん患者」についてお話ししましたが、今回からは2回にわたり、「抗がん剤治療の終了」をテーマに取り上げます。
自民党と日本維新の会は12月19日、社会保障改革について政調会長間で合意した。合意内容には、2026年度診療報酬改定におけるメリハリ付けや、OTC類似薬など薬剤給付の見直しなどを盛り込んだ。2026年度改定については、医療機関の施設類型ごとにメリハリをつけた措置を講じる方針だ。
国際卓越研究大学の認定候補に選定された京都大学が12月19日、記者会見を開き、湊長博総長は「独創的研究成果を創出する卓越した研究者を世界に輩出し続けられる大学を目指す」と意気込みを語った(卓越第2期公募結果は『国際卓越研究大学、東京科学大を認定、京大は候補に、第2期』を参照)。
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