米Oracleは3月18日(現地時間)、プログラミング言語「Java」の最新版「Java 24」を発表した。Java開発キット「Oracle JDK 24」の提供も開始されている。 「Java 24」は非LTSリリースで、サポートは「Java 25」が公開されるまでの6カ月間。最新のJDKには以下の24のJDK拡張 ...
米Oracleは1月15日(現地時間、以下同)、四半期ごとに実施される定例セキュリティアップデート(Critical Patch Update:CPU)の内容を発表した。「Oracle Java SE」や「MySQL」、「Oracle VM VirtualBox」などの製品で新たに318件の脆弱性が修正されている。 「Oracle Java SE ...
脆弱性に関する情報は次のページにまとまっている。 脆弱性の影響を受ける製品 セキュリティ脆弱性の影響を受ける製品およびバージョンは次のとおり。 Oracle Java SE 22 Oracle Java SE 21.0.2 Oracle Java SE 17.0.10 Oracle Java SE 11.0.22 Oracle Java SE 8u401 Oracle Java SE ...
「Oracle Java SE」、「Oracle GraalVM」、「Java SE Subscription Enterprise Performance Pack」は、OCI上で追加の費用を支払うことなく利用できるため、開発者は、より速く、より優れた、圧倒的なコスト・パフォーマンスで動作するアプリケーションをJava 23で構築し、デプロイすることが可能です。
日本オラクル(株)は19日、J2EE 1.3に対応したアプリケーションサーバー『Oracle9i Application Server Java Edition』の出荷を、同日付けで開始すると発表した。新製品の発表にともない同社は、都内で報道関係者を集め、アプリケーションサーバーに関する戦略発表会を ...
オラクル、Java 21のリリースとサポート・ロードマップの延長を発表 Oracle CloudWorldで発表された新リリースでは、15のJDK Enhancement Proposal(JEP)を提供し、Java言語の改善、プラットフォームのパフォーマンス、安定性、セキュリティの強化を促進 お客様に合っ ...
オラクルは本日、世界ナンバーワンのプログラミング言語および開発プラットフォームの最新バージョンである、Java 18の提供を開始したことを発表しました。Java 18(Oracle JDK 18)は、9つのプラットフォーム機能強化を含む、パフォーマンス、安定性および ...
この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「オラクル、Oracle JDKを再び無料提供へ、本番環境でも利用可。昨日リリースのJava 17から」(2021年9月15日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。