■財務体質強化へ保有資産の効率化を推進 ジャパンクラフトホールディングス<7135>(東証プライム)は12月18日、連結子会社の藤久が保有する投資有価証券の一部を売却し、特別利益として投資有価証券売却益を計上する見込みだと発表した。
タカキュー<8166> (東証スタンダード)は12月17日、保有する投資有価証券の売却が完了し、投資有価証券売却益を特別利益として計上する見込みだと発表した。同件は10月29日に開示した内容の続報で、売却の完了を受けて確定情報として示した。
18日の東京株式市場で東証スタンダード上場のAbalance株が前日比100円(15%)安の553円まで急落した。取引時間中は商いが成立せず、制限値幅の下限(ストップ安)水準で比例配分された。子会社の取引を巡る会計処理について不正会計と指摘する第三者委員会の調査結果報告書が前日に開示されており、先行きを懸念した売りが膨らんだ。Abalanceは2024年3月、連結子会社と太陽光発電所の建設請負 ...
東洋経済は地銀全97行を対象に、2025年3月末時点における「その他有価証券」の評価損益を集計した。 ワーストランキング1位は島根県の山陰合同銀行。評価損は944億円(繰延ヘッジ損益考慮後)にまで拡大しており、2023年3月期以降、3年連続のワースト1位と ...
東京通信グループ<7359>は、12月19日、2025年12月期通期の連結業績予想の修正を発表、最終利益の予想を上方修正した。売上高62億円(据え置き)営業利益1億8000万円(同)経常利益6億3000万円(同)最終利益7500万円→1億7500万円 ...
当社は、本日開催の取締役会において、当社が保有する投資有価証券の一部を売却することを決定し、2025年3月期において特別利益を計上する見込みとなりました。 併せて、2024年9月27日に公表しました2024年3月期第2四半期(中間期)の業績予想(連結・個別 ...
「貯蓄から投資へ」の流れは着実に進んでいる。NISA(少額投資非課税制度)は大幅改正で若者を中心に利用者が急拡大した。課題は残る。2019年全国家計構造調査の年代別有価証券保有額をみると、60歳以上は40歳未満の15倍だ。現役層がNISAやDC(確定 ...
ジャパンクラフトホールディングス<7135>が続伸している。18日の取引終了後に、子会社の藤久が保有する投資有価証券の一部を売却するのに伴い、26年6月期第2四半期に投資有価証券売却益約4300万円を特別利益として計上すると発表したことが好材料視され ...
住宅関連会社「 すてきナイスグループ 」(現ナイス、 横浜市 )の決算を粉飾したとして 金融商品取引法 違反( 有価証券報告書 ...
日本のパスポートを持つ男性2人が、イタリアからスイスに大量の米有価証券を不正に持ち出そうとしたとして、イタリア財務警察に拘束された。2人が持っていた有価証券の額は、計1340億ドル(約13兆円)相当という途方もないものなのだが、その多くが ...