17日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、終値は前日比128円99銭(0.26%)高の4万9512円28銭だった。前日の大幅安の反動で買いがやや優勢だった。ただ、前日発表の米雇用統計が強弱入り交じる内容だったほか、日銀の金融政策決定会 ...
19日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比505円71銭(1.03%)高の4万9507円21銭だった。日銀は19日まで開いた金融政策決定会合で利上げを決めた。市場で利上げは織り込み済みとの声が多く、イベント通過の安心感から会合結果発表後は買いの勢いが強まり、日経平均の上げ幅は一時700円を超えた。米利下げ観測の再燃を背景とした前日の米ハイテク株高を受け、ソフトバンクグループ(SBG ...
2025年は、日本株が歴史的な高騰を演じた年だった。年初に3万9000円台でスタートした日経平均株価は、4月2日に発表された米トランプ大統領の相互関税政策を受け、4月初旬に一時3万1000円台まで大幅に下落した。しかし7月末の日米関税合意を好感し、4 ...
株式市場では日経平均株価の5万円が節目となっています。10月31日には最高値となる5万2411円まで上昇しましたが、その後は4万8000円台まで下落しました。しかし、11月末には再び5万円台を回復しました。 足元は、今後の相場が上昇に向かうのか、あるいは ...
日経平均株価の「2026年1月~12月」までの値動きを、アナリストなど106人の専門家が予測! 12月19日発売のダイヤモンド・ザイ2026年2月号の第1特集は「2026年【株】全予測&儲け方」。この特集では、2026年の相場動向をアナリストなどの専門家106人が予測! 日経平均株価の高値・安値予測や為替・金価格の見通し、2026年に上がる株・下がる株、さらには上がる業種・テーマなど幅広く予測して ...
高市政権の下、2026年の株式市場は年度末までに日経平均株価が「6万円」、TOPIX(東証株価指数)は「4000pt」到達が見込まれる。積極財政による巨額政府債務膨張懸念からの金利上昇や円高・円安両面での為替変動、政権基盤の弱さなどのリスクはあるが、供給力強化を目指した官民の投資主導の成長が実現する期待が株式市場では強い。
17日15時現在の日経平均株価は前日比155.65円(0.32%)高の4万9538.94円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は710、値下がりは824、変わらずは69。 日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で・・・。
きょう(18日)の東京株式市場で、日経平均株価は、一時800円以上値下がりし、節目の4万9000円を割り込みました。4万9000円を割り込むのはおよそ3週間ぶりです。
2025年の株式相場も取引が最終盤に差し掛かっている。2025年の日経平均株価225種(以下、日経平均)は、トランプ関税による輸出企業の業績悪化懸念から4月7日に3万792円74銭の年初来安値まで売られた。
きょう(16日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比784円安の4万9383円と大幅続落。前日の668円安は全く痛痒を感じない下げであったが、きょうは下げ幅にすれば前日と100円あまりしか違わないものの、中身は大違いでダメージの伴う下落であった ...
11日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が一進一退の展開となった。前日の米国株高を好感した買い注文が入った一方、株価水準が高い半導体関連株の一角が大幅安となり、相場を下押しした。東証株価指数(TOPIX)は取引時間中の最高値を更新した。