総理官邸の幹部が「日本は核を持つべきだ」と発言したことに対し、北朝鮮は「日本の憲法と国際法に対する挑戦だ」などと非難する談話を発表しました。 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は、けさ、外務省・日本研究所の所長の談話を報じました。
韓国憲法裁判所が18日、裁判官9人全員一致意見で趙志浩(チョ・ジホ)警察庁長を罷免した。警察庁長が憲法裁判所から罷免されたのは初めてだ。憲法裁判所は同日、趙志浩庁長弾劾審判で「被請求人(趙志浩庁長)は違憲・違法な大統領指示に従って明確に違憲である非常 ...
「球界のドン」「メディア王」「戦後政治最後の証言者」として知られる読売新聞代表取締役主筆の渡辺恒雄氏が、2024年12月19日に亡くなった(享年98)。一新聞記者でありながら、大物政治家と昵懇の間柄を通じて、昭和期に水面下で政治を動かした渡辺氏はやが ...
総理官邸の幹部が「日本は核を持つべきだ」と発言した問題をめぐり、きょう付の北朝鮮国営の朝鮮中央通信は、「日本の憲法と、敗戦国として負った義務を明示した国際法に対する真っ向からの挑戦だ」と非難する談話を掲載しました。
憲法改正に向けた与野党の合意形成のハードルが一段と高くなっている。日本維新の会が9条の規定する「戦力の不保持」の削除や国防軍の明記を求めるためだ。立憲民主党や公明党などが賛同する可能性は低い。自民党にも慎重論がある。維新は17日、憲法改正実現本部を開 ...
衆院は17日の本会議で、衆院法制局の橘幸信局長(68)が辞職し、同日付で後任に笠井真一次長(61)が就く人事を承認した。衆院法制局は、衆院議員の立法作業をサポートする部署で、橘氏の局長在任期間は歴代2番目に長い約8年間だった。
【ワシントン時事】バイデン前米政権でインド太平洋安全保障担当の国防次官補を務めたイーライ・ラトナー氏が時事通信のインタビューに応じた。同氏は中国を抑えるため日米豪比の4カ国で「集団防衛条約」を締結し、地域の平和と安定を確保していく必要があると強調。日 ...
台湾有事をめぐる高市早苗首相の国会答弁について「従来の政府見解と異なり、憲法や国際法に違反する」などとして、学者や元政府高官、弁護士らが12月8日、東京都千代田区の参院議員会見で記者会見を開き、発言の撤回を求める声明を発表した。
韓国の憲法裁判所は18日、昨年12月の尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領の「非常戒厳」宣布を巡って弾劾訴追された警察庁長官の趙志浩被告=内乱重要任務従事の罪で公判中=を罷免する決定を下した。尹氏の不法な指示に従って国会を封鎖したことで議員による戒厳令 ...
アヌティン・チャーンウィーラクーン首相は、政府提出の憲法改正に向けた国民投票の設問案を閣議で承認し、選挙管理委員会に送付したことを明らかにした。費用削減と将来的な法的混乱を避けるため、来年2月8日に予定されている下院選と同時に国民投票を実施できる… ...
憲法 9条の条文を刻んだ碑が 兵庫県 尼崎市 内に建立され、13日に除幕式があった。尼崎医療 生活協同組合 などでつくる「9条の碑建碑推進委員会」が主催し、市民ら約130人が参加。今西恵子委員長が「9条の精神を世代を超えてつないでいくシンボルにしたい ...