2022年7月8日に起きた安倍晋三元首相暗殺事件の容疑者の裁判が終結に近づいており、本日(12月18日)、日本の検察は被告に対し、非常に厳しいものになると予想される量刑を言い渡す予定である。
マスコミの山上裁判の報道の仕方がおかしいと批判していることは、既に多くの人が知っているだろう。最初にはっきりさせておきたい。私は山上被告の母親の統一教会への多額の献金が社会通念的に適切と言える範囲を超えていないと言いたいわけでも、それが彼の人生にかな ...
2022年7月、安倍晋三元首相を手製の銃で襲撃し死に至らしめたとして、「殺人罪」などの罪に問われている山上徹也被告(45)の第15回公判が18日、奈良地裁で開かれた。検察側は無期懲役を求刑した。
安倍晋三・元首相銃撃事件を巡り、殺人罪などで起訴された山上徹也被告(45)の単独犯ではなく「真の狙撃犯がいた」という誤った言説が、事件から3年が過ぎた今も飛び交っている。捜査当局は山上被告の単独犯と結論付けており、弁護側も複数犯説 ...
前後の文脈から、安倍元首相の暗殺事件を指すことは明白だった。笑顔を浮かべた島田氏は、続けて(2023年)4月23日投開票の衆院山口4区補選に言及した。 「(自民党は)うまいこと、この暗殺による被害者側の立場に立った」「(立憲民主党の元参院 ...
10月21日、自民党の高市早苗総裁は国会で首相に指名され、高市政権が発足した。奇しくも同じ日、安倍晋三元首相を銃撃し、殺人罪で起訴された山上徹也被告の公判前整理手続きが奈良地裁で行われた。今回で9回目の整理手続きとなり、争点などが決まった。
第1回【「安倍元首相」銃撃事件で“陰謀論”が過熱する理由…山上被告が「私がしたことに間違いありません」と述べても…SNSでは「被告が撃ったのは空砲」「真犯人は別にいる」】からの続き──。安倍晋三・元首相が銃撃されて死亡した事件を巡り ...
《総額5000万円》高市首相が天理教系企業に“巨額発注” 本人は「政治団体の活動に必要な支出」と回答 《独占直撃100分》安倍晋三元首相銃撃犯・山上徹也の母(71)が明かした息子への思い「出廷は本人のため」「(マスコミは)あほちゃう?」《初公判》 ...
曖昧な告発と世間の空気によって犯罪者にされたジャニー喜多川と、潰されてしまった事務所。その流れは、今年の中居正広、さらには国分太一をめぐる騒動にも引き継がれている。 悪役を作って叩きまくる快楽。しかし、その流行は誰もが叩かれる対象に ...
また、12月1日に発表された流行語大賞に、高市総理が述べた「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」という言葉が選ばれたことについても触れ、喜びを表明した。終盤あいさつに立った小島氏は「旗幟鮮明で魂を込めて、今後も引き続き頑張っていきたい」と話した ...