食事で摂った脂質や、余った糖から作られる脂肪は、ただ体に溜まるだけではなく、血中を巡って全身の細胞に運ばれます。 肝臓で作られる VLDL ( 超低比重リポたんぱく ) と、その代謝産物である IDL 、 LDL は、トリグリセリド ( 中性脂肪 ) やコレステロール ...
ダイエット、脂肪肝、コレステロール、血管の老化。 これらはすべて 肝臓の“脂質サイクル”を理解すると一気につながるテーマです。 健康診断の数字が気になる方、脂肪肝を改善したい方、コレステロールの仕組みを根本から理解したい方に向けて ...
低脂血症の合併で、脂質を内包するVLDLが特徴的に減少 福井大学は8月12日、自閉スペクトラム症(autism spectrum disorder:ASD)患児の血液中の脂質の調査から「低脂血症」を合併していることを発見し、この低脂血症では脂質を内包する「超低密度リポタンパク ...
森下仁丹と近畿大学の両者は8月30日、ローズヒップ(バラの果実)の種子に含まれるポリフェノールの一種である「ティリロサイド」に、高脂血症などの脂質異常症を予防する働きがあることを明らかにしたと共同で発表した。 同成果は、森下仁丹と、近大 ...
森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司、以下「当社」)は、近畿大学薬学総合研究所・同大アンチエイジングセンター(本部:東大阪市、学長 細井美彦)の森川敏生教授との共同研究において、当社の独自素材であるローズヒップ ...
LDLコレステロール(LDL-C)値推算法について、従来のFriedewald式よりも正確なガイドラインのリスク層別化に優れた新たな方程式が、米国・ジョンズ・ホプキンス大学チッカローネ心疾患予防センターのSeth S. Martin氏らにより開発された。Friedewald式は1972年に448 ...
CETPはHDL中のコレステロールエステルをVLDLやLDLに転送したり、HDLとTGの交換を促進したりすることが、明らかにされている。これを踏まえて、CETP阻害がHDLへのTG転送やLDLへのコレステロール転送を抑制し、HDL-C増加やLDL-C減少をもたらすことが期待できるので ...
LDLがアテローム形成の要因と考えられてきたが… 秋田県立大学は2月21日、動脈硬化の原因となりうるリポタンパク質「LAC」を発見したと発表した。この研究は、同大学生物資源科学部の小西智一准教授(生物環境科学科)と、農業・食品産業技術総合研究 ...
対象は、35歳から70歳までの心血管疾患リスクの高い74人(BMIは27~35kg/m 2 、腹囲径は男性102cm超、女性88cm超で、さらにメタボリック症候群の基準をもう1つ有する)。 A群(ポリフェノールもn-3系脂肪酸も少ない食事、コントロール群)、B群(n-3系脂肪酸が ...
第50回日本動脈硬化学会総会・学術集会(会長・山下静也りんくう総合医療センター病院長)が7月12、13日、大阪市内で開かれた。テーマは「深く識る動脈硬化学~これまでの半世紀と未来への提言~」。12日にはCutting Edge Symposium 2「糖尿病と脂質異常症の ...