東京大学 生産技術研究所 (東大生研)は、絶対温度50K (約-223℃)付近において、マイクロ流体工学で広く用いられる「テスラバルブ構造」を用いた「熱整流効果」 (熱が一方向に流れやすく、その逆方向へは流れにくいこと)の発現に成功したことを発表した。
――フォノンの流体的性質を用いた新しい熱機能デバイスに期待―― 【発表のポイント】 高性能かつ長寿命で安全なデバイスを実現するために、製品内の激しい発熱を高度に管理する機能を持ったデバイスが求められています。 高純度グラファイトで ...