5教科のテスト結果から偏差値を求めるためには、標準偏差の値を必要とします。標準偏差とは、統計的な対象となる値がその平均からどれだけ広い範囲に分布しているか計量します。指定した数値を母集団の標本とみなし、標本に基づいて母集団の標準偏差 ...
=STDEV.P (範囲)/AVERAGE (範囲) STDEV.Pは母集団の標準偏差を、AVERAGEは平均を求める関数である。 標本を使って計算する場合は STDEV.S () 関数を使用する。 この違いは、データが全体の母集団を表しているか、一部の標本なのかによって選び分ける。