長年、数え切れないほどのモバイルバッテリーをレビューしてきたが、そのすべてが「リチウムイオン電池」を採用していた。リチウムイオンは安価でエネルギー密度が高いという利点がある反面、過度な負荷がかかると発火するリスクを抱えている。
消火後は、火煙が出ていなくても非常に高温になっており、発熱や再出火の恐れがある。実験では、消火後もリチウムイオンバッテリーは400度を超える高温状態にあったという。消火後に温度が下がったら、耐熱性のある物でつかみ、水没させることが重要だとしている。そ ...
「ハンディファンが壊れたから、燃えないごみで捨てればいいか」――そんな軽い気持ちで捨てた小さな機器が、数億円規模の被害をもたらす火災を引き起こしているのをご存知ですか? リチウムイオンバッテリーを内蔵したハンディファンや電動歯ブラシ ...
軽くて便利なバイク用のリチウムイオンバッテリー「IT12B-FP」はリチウムイオン電池対応充電器を使う必要がある。なぜなら鉛電池用の充電器には鉛バッテリーの電圧低下の原因となるサルフレーションを除去するための機能が搭載されている事が多い。
一例として、日産は初代『リーフ』後期の30hWh仕様のリチウムイオンバッテリーに8年16万kmの保証を与えている。当初の24kWh仕様では、5年10万kmだったので、飛躍的な耐久性の向上だ。目安とは別に、実用では、充電の仕方によって劣化の度合いが変わってくる。
先日、エレコムから世界初のモバイルバッテリーが発売された。モバイルバッテリーという存在が世に出て結構時間が経ったと思うが、このタイミングで何が世界初なのかと思ったら、リチウムイオン電池ではなくナトリウムイオン電池を使ったモバイル ...
携帯電話のバッテリーやエコカーの駆動電源に用いるため、リチウムイオン充電池の研究は今でも盛んに行われています。特に研究者から注目されているのが、安全性と生産コストに優れた「全固体リチウムバッテリー」です。ミシガン大学が、従来の ...
不燃ごみやプラスチックごみとして捨てられたモバイルバッテリーなどのリチウムイオンバッテリーによる、ごみ収集車やごみ処理施設などの発火事故。 こうした事故が多発するなか、その被害額が2018年度から21年度の4年間で、およそ111億円にも達する ...
CO 2 を削減し、化石燃料への依存から脱するため、自動車メーカー各社が電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)などの開発を急いでいる。こうした開発のポリシーは各社で異なるが、日産自動車は独自開発のリチウムイオン・バッテリーをエネルギー貯蔵 ...
社会課題となっているリチウムイオンバッテリー火災に対し、本製品では〈熱暴走・緊急時〉〈無人・輸送・保管時の発火〉などの火災リスクに備え、被害の未然防止を可能にします。 〈熱暴走・緊急時〉の炎や有毒ガスを遮断する「ファイヤー ...
どうしても高価格になるEVのバッテリー。その現状にメスを入れるのが、GMが開発中のLMRバッテリーだ。 米国のゼネラルモーターズ(GM)が発表したLMRバッテリーは、リチウムマンガンリッチの意味である。 中国が牽引するLFP(リン酸鉄リチウムイオン ...
ホンダが北米市場(米国およびカナダ)向けにゼネラルモーターズ(GM)と共同開発する2車種の電気自動車(EV)は、GMが開発した「アルティウム」(Ultium)バッテリーを搭載する。GMはコンパクトカーから高級車、SUV、業務用トラックなど、今後の発売を予定する ...