コッカー氏は自身のライブを映画化した『ウィズ・ジョー・コッカー(Mad Dogs and Englishmen)』(1971)のなかで、両腕を激しく振りながら歌う自分のスタイルが、何も知らない聴衆から神経系に異常があるのではと思われたと話し、音楽は自分を解放してくれた、もし歌手になっていなければ殺人者になっていたかもしれないと楽しげに語っていた。