インターネットの基礎として必要不可欠なIPアドレスのうち、IPv4アドレスが各地域インターネットレジストリに配分し切られた2011年頃から、「IPv4アドレスが枯渇した」と言われるようになりました。地域インターネットレジストリ(RIR)のAsia-P ...
欧州地域のIPアドレスを管理しているRIPE NCCは11月25日(現地時間)、最後となるIPv4アドレスブロックの割り振りを行い、使用可能なIPv4アドレスを使い切ったことを発表した[*1][*2]。日本を含むアジア太平洋地域のIPアドレスを管理しているAPNICでも新規に ...
前回の記事ではIPv6の普及がなぜなかなか進まないのかを説明した。一つの根本的な問題は、IPv6がIPv4と互換性がないことだった。では、IPv4と互換性のあるプロトコルは、一体どういうものがありえたのだろうか? この記事では、ASCIIをUTF-8に拡張したみたい ...
IPv6が登場したことで、世の中が一気にIPv6に移行できれば話は簡単なのだが、そうは問屋が卸さない。当面、IPv4とIPv6の共存が続くだろう…というよりも、少なくとも予見できる範囲内の将来にわたり、その状態が続くのではないかと思われる。 そこで今回 ...
IPv6は、最初のRFC(RFC1883: IPv6 Specification)が発行されてから、2015年12月に20周年を迎えた。そして2016年には、Googleによる統計で普及率が10%を超え(「Celebrating New Year 2016 with 10% IPv6!」)、Apple StoreにおいてIPv6対応がiOSアプリの必須要件(「Supporting ...
各領域の最前線で活躍されるエンジニアや研究者を招き、インフラ技術を基礎から応用、普遍的な技術から最新技術まで網羅的に学ぶ、インフラ勉強会シリーズ「Infra Study Meetup #1 - #10」。2ndシーズンの第3回として、小川氏が登壇。ここからはIPv6とIPv4の違い ...
昨年IPv4アドレス在庫が枯渇したため、 新規IPv4アドレスブロックを確保するための手段として 「IPv4アドレス移転」 が注目されつつあります。 前回は、 IPv4アドレス返却の現状やIPv4アドレス移転についての話題でしたが、 第7回はIPv4アドレス移転に伴って ...
前回は、IPv4とIPv6が共存する場合に発生する可能性がある問題点についてまとめるところまで話を進めた。今回は、IPv4とIPv6が共存する場合に関わってくる互換性アドレスの話を取り上げる。 互換性アドレスとは、IPv4とIPv6を共存させつつ通信の途絶を防ぎ ...
IP(Internet Protocol)には、IPv4とIPv6の2種類がある。どちらのバージョンも、IPパケットは「IPヘッダー」と「データ部」という2つの部分で構成されている。 IPヘッダーはIPパケットを目的の場所に届けるための宛先ラベルに相当する部分、データ部は ...
IPv4アドレスのIANA中央在庫が枯渇してから1年が経過しました。 各事業者が事業拡大のために必要なIPv4アドレスを確保できなくなる 「本当の枯渇」 が徐々にはじまりつつありますが、 そのような状況下でIPv4アドレスを確保する方法の一つに 「移転 ...
夜間に動画がカクカクしたり、オンライン会議が途切れたり。「うちのネット回線、どうして遅いの?」と感じていませんか。その原因は、インターネットの**”交通渋滞”**かもしれません。 この記事では、その渋滞を避ける新技術「IPv4 over IPv6」を専門 ...
IPv6はIPv4で明らかになった課題を解決するために開発された。ここではIPv4とIPv6の主な違いを解説する。 IPv4アドレスの長さは32ビットなので、その個数は2の32乗、つまり約43億個になる。これに対しIPv6アドレスの長さは4倍の128ビット。その個数は2の128乗に ...