原子核の存在限界(中性子ドリップライン)の新たなメカニズム ―中性子は原子核にいくつ入るか― 原子核は陽子と中性子の塊であり、陽子や中性子の数が最大いくらになれるかは、学術上重要な基本的問題である。陽子の数(Z)の上限は最も重い元素を ...
-中性子は原子核にいくつ入るか- 原子核中の陽子数(Z)や中性子数(N)はどこまで大きくなれるのか、というのは学術的に基本的な問いであり、宇宙での元素の合成にも関わる学際的な意義もあります。元素に応じてZは指定される一方、Nはさまざまな値を ...
原子種を1つ選んで、その原子核に中性子を加え続けてみよう。すると、複数の安定同位体が得られるだろうが、ある時点で中性子はそれ以上くっつかなくなり、「こぼれ落ちて」しまう。こうした各原子種の中性子過剰同位体の存在限界から、いわゆる中性 ...
-原子核の地図の境界線を20年ぶりに更新- 理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター実験装置運転・維持管理室の稲辺尚人先任技師、福田直樹技師、久保敏幸協力研究員、東京工業大学理学院物理学系の中村隆司教授らの国際共同研究グループは ...
理化学研究所(理研)と東京工業大学(東工大)は11月17日、理研の重イオン加速器施設RIビームファクトリー(RIBF)を用いて、原子番号11のナトリウム(Na)の安定同位体よりも中性子が16個も過剰な同位体「 39 Na」(中性子数28)を生成・観測することに成功したと発表し ...
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