ソニーは12月9日、同社製デジタルカメラの操作や設定変更など、リモート制御を行えるソフトウェア開発キット「Camera Remote SDK」の提供を開始した。無償で利用でき、開発したアプリケーションは使用許諾契約書に基づいて自由に販売することもできる。
現時点の対応カメラはα9 II、α7R IV、α7S III、α7Cで、今後拡大予定としている。 なお、2013年から提供しているスマートフォンアプリ開発用の「Camera Remote API」は、Camera Remote SDKの提供開始をもってサポートを終了予定だという。
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