東京大学(東大)と京都大学(京大)は10月7日、セルロースナノファイバー(CNF)の欠陥構造の精密な解析を試みた結果、CNF表面には原子レベルの「凹み」が多く存在していること、その凹みはCNFの全長の少なくとも30~40%を占めていることを発見し、中でも ...
東北大学は7月19日、TEMPO酸化セルロースナノファイバー(CNF)に高導電性を有する単層カーボンナノチューブ(CNT)を混合することで、新たな導電性複合セルロース繊維の開発に成功したことを発表した。 同成果は、東北大 流体科学研究所の高奈秀匡教授、米 ...
NEDOの「炭素循環社会に貢献するセルロースナノファイバー関連技術開発」(以下、本事業)で、大王製紙株式会社は、セルロースナノファイバー(CNF)の社会実装課題の一つである製造コスト低減を目的に、2020年度から2022年度にかけて、CNFの前処理 ...
大阪大学の春日貴章助教らは木材由来の繊維であるセルロースナノファイバー(CNF)を自在な向きに積層し、フィルムなどを作製する手法を開発した。CNFを分散させた水に電極を挿すと、電圧を変えるだけで繊維の並ぶ向きが変わりフィルムの性質を制御 ...
木工塗料メーカーの玄々化学工業(本社・愛知県津島市、代表取締役社長・宮田修平氏)は森林総合研究所と共同で国産スギから取れるセルロースナノファイバー(CNF)を木材用塗料に配合させる開発事業を行った。CNFを下塗り剤(シーラー)に配合する ...
NEDOの「炭素循環社会に貢献するセルロースナノファイバー関連技術開発」(以下、本事業)で、大王製紙株式会社は、セルロースナノファイバー(CNF)の社会実装課題の一つである製造コスト低減を目的に、2020年度から2022年度にかけて、CNFの前処理 ...
スギノマシン(富山県魚津市)は、同社のセルロースナノファイバー(CNF)「BiNFi-s」がフォスター電機の車載用スピーカーと、シナネンゼオミック(名古屋市)の抗菌・消臭剤で実用化されたと発表した。前者では振動板の強度向上などを目的に、後者では ...
大分大学は27日、同大で開発した高純度の竹セルロースナノファイバー(竹CNF)が、水以外のアウトガス(有機物のガス)を放出しない材料であることを世界で初めて実証したと発表した。プラスチックや接着剤から出るアウトガスは、宇宙空間に ...
製紙各社が、軽さと丈夫さを兼ね備えた木材由来の新素材「セルロースナノファイバー(CNF)」の用途開拓を急いでいる。日本製紙は、CNFを原料に使った化粧品を開発し、子会社を通じて市場参入する。王子ホールディングス(HD)は、ガラス窓 ...
旭化成は、植物由来のナノ繊維であるセルロースナノファイバー(CNF)を採用した防音材を開発した。プラスチックの合成繊維にCNFを10質量%混ぜて成形した材料で、一般的なフェルトの防音材と比べ、厚さが40分の1の0.5mmという薄さながら同等の防音性能を ...
京都大やトヨタ紡織(愛知県刈谷市)など産官学の研究チームが、植物の繊維から作られる素材「セルロースナノファイバー(CNF)」を低コストで製造する共同研究を始めた。軽量ながら強度があり、脱炭素にもつながる重要な素材として注目されて ...