InDesignを利用するメリットのひとつに、レイアウトソフトながら透明効果が利用でき、ドロップシャドウも簡単に適用できることが挙げられる。InDesign CS3ではこの透明効果の種類が増え、簡単なデザインであれば別にパーツを作っておく必要もなくなった。
InDesign CSシリーズに搭載される表組み機能は、表計算ソフトに似た操作感と細かな文字組機能の組合せで、他のレイアウトソフトにはない充実した内容を誇る。とはいえ、日頃常用しているとちょっとした操作が面倒になるもの。例えば、文字周りは段落 ...
ゆるやかながら、確実に出版・印刷業界に浸透していったInDesignの軌跡 InDesignがシェアを拡大できた理由は、テキスト処理エンジンの日本語対応に加え、Adobe Creative SuiteとしてPhotoshopやIllustratorなどの他のツールとバンドルされるようになったことも挙げ ...
米Adobe Systemsは4月16日、「Adobe Creative Suite 3」ファミリーの幾つかのエディションを提供開始したことを発表した。 今回出荷開始されたのは「Adobe Creative Suite 3 Design」のPremiumおよびStandardエディション、「Adobe Creative Suite 3 Web」のPremiumおよびStandardエディション。