30年ぶりとなる完全復活の足音が聞こえてきた。第102回箱根駅伝に挑む中央大学は今季、スピードと強さを兼ね備えている。11月2日の全日本大学駅伝は20年ぶりの2位。通算最多を更新する15回目の総合優勝へ、あとは区間配置のピースを埋めるだけだ。
長い歴史の中で、2位と最も小差で総合優勝をつかんだのは2011年、87回大会の 早稲田 大だ。往路で2位につけると、3連覇を狙った東洋大を6区で逆転し、最後は21秒差で振り切った。1、2位のタイム差としては、この大会の「21秒」が史上最小。10区間計217キロ余りのレースが、距離換算すれば100メート余りの差で決着する大激戦だった。早稲田の総合優勝はこの時が18年ぶりで、期待のルーキー、 ...
1920年創部。箱根駅伝は20、24、2017年の3回を除いて出場。総合優勝14回、6連覇 ...
中央大学・並川 颯太の箱根駅伝 選手名鑑ページです。学部、学年、年齢、出身高校、おもな公認記録(タイム)をご覧いただけます。最新のニュース・速報、コラム、写真も満載。報知新聞社のニュースサイト、スポーツ報知のページです。
第102回箱根駅伝(来年1月2、3日)で、6年連続39回目の出場となる山梨学院大は、2016年以来10年ぶりのシード権(10位以内)獲得を目指す。3位で通過した10月の箱根駅伝予選会では14人のメンバーに選ばれなかった傳法谷元(でんぽうや・げん、3年 ...
来年1月2、3日に行われる第102回箱根駅伝は、3連覇を目指す王者・青学大、出雲駅伝を制した国学院大、全日本大学駅伝を制した駒大に加え、前回大会4位の早大と同5位の中大が“5強”を形成するが、本命不在の混戦模様。そんな中、ダークホースの一角に挙げられるのが19年連続27度目の出場となる帝京大だ。サッカー部出身、高校から陸上を始めたエースの楠岡由浩(3年)は今季、帝京大初の10000m27分台を記録 ...
毎年、駅伝シーズンは10月のスポーツの日に行われる出雲駅伝から始まり、箱根駅伝予選会、今年は11月1日に行われた全日本大学駅伝が続き、そして お正月 に箱根駅伝を迎えるという流れになる。
第102回箱根駅伝(2026年1月2、3日)で1996年以来30年ぶり、歴代最多15回目の総合優勝を目指す中大が18日、東京・多摩キャンパスで会見。藤原正和監督は「目標は変わらず総合優勝。ここから約2週間、地に足をつけて、当たり前のことを当たり前にや ...
昨シーズンは、国学院大に史上6校目の3冠のチャンスがあった。エースの平林清澄(当時)ら充実したメンバーで、出雲駅伝、全日本大学駅伝を制して箱根駅伝に臨んだが、往路で6位と出遅れ、総合3位で3冠の夢はならなかった。
2026年1月2日、3日に開催される第102回箱根駅伝のチームエントリーが10日、発表された。大会は往復10区間、217.1kmで競われる。1チームにつき16人がエントリーされ、29日に改めて区間エントリーが発表される。この記事では前回シード権を獲得した10校のメンバーを紹介する。
第102回箱根駅伝に出場する21チームのエントリー選手16人が発表された。各区間10人と補欠6人が決まる区間エントリーは29日に行われ、レース当日のメンバー変… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) ...
第102回箱根駅伝に出場する全20大学の「過去」から「現在」へのストーリー。 懐かしい映像から最新の情報までたっぷりお届けする、日テレジータスオリジナル番組です。往復217.1km、美しく過酷な自然との戦い、ただ母校と仲間への想いを胸に ―。