「とはいえ、今年の″花の2区″を走ったエースの黒田朝日(4年)は、今の学生の中でもトップクラスのランナーです。11月22日のMARCH対抗戦(1万m)では大会新記録の27分37秒で優勝しており、来年も2区で快走するでしょう。
30年ぶりとなる完全復活の足音が聞こえてきた。第102回箱根駅伝に挑む中央大学は今季、スピードと強さを兼ね備えている。11月2日の全日本大学駅伝は20年ぶりの2位。通算最多を更新する15回目の総合優勝へ、あとは区間配置のピースを埋めるだけだ。
12月10日に第102回箱根駅伝のチームエントリー16人が発表され、大会が近づいてきました。私は毎週水曜日、文化放送で放送されている「#ラジオ版西村駅伝」の関係で、最近はたくさんの学生にインタビューさせていただいております。選手の皆さんの雰囲気が引き ...
【読売新聞】 来年1月2、3日に行われる第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)に向け、選手たちは最終調整に入った。東京・大手町の読売新聞社前から神奈川・芦ノ湖までの往復10区間217・1キロでたすきをつなぐ ...
往路2位から出た中大は、総合5位で大会を終えた。8区の佐藤が区間最下位となる大ブレーキで3位から6位に順位を落としたが、アンカーの藤田が盛り返した。藤原監督は「(11月の)全日本までだと挽回できないままずるずるいっていたのが、5位まで戻してきてくれた。来年につながる駅伝にはできた」。一定の評価を与えた。
左から、間瀬田選手、山口選手、工藤選手。所沢キャンパス 織田幹雄記念陸上競技場外周路にて 2026年1月2日(金)の往路と3日(土)の復路、計10区間にわたり新春の箱根路を駆ける「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走」。
第102回箱根駅伝は、2026年1月2、3日に開催される。2026年の箱根駅伝を占う・後編では、正月の国民的行事を45年以上追い続けてきたスポーツライターの生島淳が、ダークホースになりそうな早稲田を中心に、注目校を解説する。
【読売新聞】 第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(来年1月2、3日、読売新聞~箱根・芦ノ湖217・1キロ)に出場する有力校の監督が語り合う「トークバトル」が10日、東京都内で行われた。3連覇を狙う青学大、王座奪還を目指す駒大、悲願 ...
山梨県出身の市川選手は中学から陸上を始め、結果が出るにつれて徐々に競技にのめり込んでいった。大学入学後は1年生の時からケガが続き、マネジャーに転向するか悩む時期もあったという。しかし、故郷の友人や両親からの応援を目の当たりにし、続行を決意。「どうせや ...
第102回箱根駅伝で30年ぶりとなる総合優勝を狙う中大が12月18日、東京・八王子市の多摩キャンパスで合同取材を開いた。 【写真】30年ぶりの総合優勝に向けて意気込みを語った中大・藤原正和監督 ...
【青学大・原晋監督「マンスリー大作戦」】#10 ...
5月の関東学生陸上競技対校選手権(関東インカレ)の時は、かなり渋い表情だった。その後、6月が過ぎ、7月の関東学生網走夏季記録挑戦競技会でトラックシーズンが終わった時も、立教大学・髙林祐介監督の表情が晴れることはなかった。「シード権獲得という目 ...