地球に生命が誕生して40億年。単細胞生物から始まり、20~25億年前には光合成を行うバクテリアが出現し、酸素を供給するようになる。やがて生物は酸素を利用して、より大きなエネルギーを得て、多細胞生物に進化していった…というのは教科書で誰もが習… ...
秋篠宮ご夫妻は17日、東京・上野の日本学士院会館で、第41回国際生物学賞の授賞式に出席された。受賞者はイタリア・パルマ大名誉教授のジャコモ・リッツォラッティ氏で、秋篠宮さまは祝意を示した上で「研究が今後より一層発展することを願う」とあいさつした。
生きものの多様性を守り、回復させていくための新たな拠点、「県生物多様性センター」が16日、長野市に開設されました。
シーサンパンナ生物多様性プラットフォーム(2025年5月23日提供)。(c)CGTN Japanese 【5月25日 CGTN Japanese】中国南西部の雲南省に位置する中国科学院シーサンパンナ(西双版納)熱帯植物園は、「国際生物多様性の日」に当たった22日、同植物園が作り上げた ...
アース製薬寄付重要な役割 剥製や標本で 神戸市が整備する「昆虫室」のイメージ図。約100種類の昆虫の生体や標本が展示される(市提供) 神戸市に300万円を寄付したアース製薬の川口・新価値創造本部長(右)と黒田慶子副市長(アース製薬提供 ...
株式会社サンクゼール(本社:長野県飯綱町/代表取締役社長:久世良太)が管理する「サンクゼールの森」が、2025年12月16日、令和7年度第2回認定で地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」に認定されました。 認定の背景 2022年の生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)で採択された「昆明・モントリオール生物多様性枠組」を踏まえ、日本は2030年までに生物多様性損失を止め、反転させる「 ...
秋篠宮ご夫妻は17日、東京・上野の日本学士院会館で、第41回国際生物学賞の授賞式に出席された。受賞者はイタリア・パルマ大名誉教授のジャコモ・リッツォラッティ氏で、秋篠宮さまは祝意を示した上で「研究が今後より一層発展することを願う」とあいさ… ...
埼玉県立大宮高3年の大島寛生さん(18)が、7月にフィリピンで開かれた「第36回国際生物学オリンピック(生物学五輪)」で銀メダルを獲得した。「世界中から専門性の高い代表が集まる中でメダルを獲得できてうれしい」と喜びを語った。
特定外来生物のナガエツルノゲイトウやクビアカツヤカミキリの発生拡大を受け、兵庫県は発見して通報した回数が多い人に、特典を付与する検討を始めた。早ければ2026年度に導入する。15日、県庁で開いた特定外来生物対策本部会議で明らかにした。特典の内容につい ...
8月24日(日)、神戸市長田区にある外来生物展示センターに新たに「昆虫室」がオープンしました。昆虫室では、外来昆虫・衛生昆虫などの生体や標本を展示し、普段目にする機会の少ない種類も観察することができます。 【関連】神戸で今年も「夏の ...
東京・上野の国立科学博物館で開催中の特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」の監修者の1人である三上智之氏が大量絶滅にまつわる最新の解説をお届けします。 エーギロカシスの復元模型。(国立科学博物館 特別展「大絶滅展―生命史のビッグ ...
龍谷大学生物多様性科学研究センター 鄭琬萱博士・三木健教授ら国際共同研究グループは、台湾のダム湖の長期観測により、降水量や水温などの環境条件が変動しても、水域微生物群集の多様性は一貫して生態系機能を促進することを実証 ・環境は異常 ...