文部科学省が11月26日に公表した今春2025年度入試結果の総括表を見ると、大学入学者数は前年より約3万5,000人増加しています。18歳人口が一時的に増加したとは言え、定員割れや女子大の募集停止がメディアで報じられていることとのギャップを感じます。
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2025年10月17日(金)に『改訂版大学入試 マンガで世界史が面白いほどわかる本』(著:佐藤幸夫)、『同 日本史が面白いほどわかる本』(著:塚原哲也)、11月20日(木)に ...
大学による生成AI(人工知能)の活用状況が二極化している。日本経済新聞社の調査によると全国の大学のうち6割が教育に活用しており、成績評価や入試で使う先進例も出てきた。4割は不正利用への警戒などから、検討や準備といった段階にとどまる。識者は急速に進展す ...
【大学受験2026】河合塾、入試難易予想ランキング11月版…学部学科ランク 河合塾は2025年11月17日、国公私立大学のボーダー偏差値を一覧にまとめた「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。
総合型選抜など大学の「年内入試」を巡り、文部科学省は高校と大学による協議会で実施ルールを再検討する。主に学力試験によって合否判定する大学が相次ぎ、高校側は学業に影響すると懸念を強めている。少子化を背景に大学側には学生を早期に確保する狙いもあり、協議は難航する可能性がある。「現状のルールは抜け道だらけ。高校の学びに配慮した入試の姿が見失われている」。ある高校関係者はこう漏らす。年内入試とは9~ ...
株式会社旺文社(東京都新宿区、代表取締役社長 粂川 秀樹)は、大学受験参考書「新標準講義」シリーズに、新たに『世界史探究』および『地理総合,地理探究』を追加し、9月17日(水) に刊行いたします。 本シリーズは、一冊で入試の範囲を完全学習 ...