16日の参議院予算員にて、高市早苗総理大臣の台湾有事に関する国会答弁について議論が紛糾し、「三度音声オフ」となる事態となった。 【映像】ヤジ・238秒停止・起立続出…異様な光景(実際の様子)まず生じたのは「代打・小泉進次郎防衛大臣」への激しいヤジだ。
台湾有事と存立危機事態に関する高市早苗首相の発言で日中関係が最悪の危機に陥ったにもかかわらず、その直後の世論調査では高市内閣の支持率はさらに上がっている。 【写真】日中首脳会談で握手をしていた高市氏と習近平氏 中国側の対抗措置による ...
自民党の磯崎仁彦参院国対委員長が、立憲民主党の斎藤嘉隆参院国対委員長と会談し、国光文乃副外相がインターネット上で立憲議員について不正確な発信をしたとして、木原稔官房長官から厳重注意されたと伝えました。国光氏は11月にもX(ツイッター)で事実と異なる投 ...
「私は核を持つべきだと思っている」  12月18日、首相官邸の安全保障担当幹部が記者団との非公式取材で、冒頭の発言をしたことが共同通信や朝日新聞などで一斉に報じられ、大きな議論を呼んでいる。この発言はオフレコを前提とした懇談の場で飛び出したものだが、複数のメディアが報道に踏み切った。こうした報道姿勢に対し、河野太郎氏が疑問を呈したことで、メディアの取材倫理をめぐる論争にも発展している。
作家の竹田恒泰氏が、14日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜後1・30)に出演し、高市早苗首相の発言に対する野党有力議員の批判に疑問を呈した。
「ひるおび」では悪化している日中関係の影響で、国内のパンダの貸与が停止する可能性があることを取り上げ、コメンテーターとして出演していた志らくさんは、「『高市さんの発言によってパンダが来なくなっちゃうからけしからん』って人もいるんだ ...
発端は11月7日の衆院予算委員会で、立憲民主党の岡田克也衆院議員から質問を受けた高市首相が、台湾有事が「存立危機事態になり得る」と答弁したこと。 この発言をめぐり、中国の薛剣在大阪総領事が8日にXで「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の ...
研究者であることに加えて、政治評論を生業の別の柱とするということは、職業として政治家や政党と向き合う機会が普段から普通の人と比べて多々あることを意味する。 具体的には講演や研修講師、朝食会での話題提供といった場面だ。なお意見交換など ...
政治家の発言は割り引いて聞く必要がある 2025年の衆院選で自民党は歴史的大敗を喫した。そのことがきっかけとなって公明党が26年間続いた連立から離脱、代わって日本維新の会が「連立」政権に参画した格好だが、維新は「身を切る改革」を党是として ...
元衆院議員の杉村太蔵氏が19日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。新人議員時代の「料亭行ってみたい」発言を振り返った。 杉村氏は2005年(平17)の衆院選に自民党から出馬し、南関東比例ブロックの35位ながら最年少の26歳で初 ...
大阪府知事、大阪市長を務めた弁護士の橋下徹氏が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自民党の麻生太郎副総裁が、高市早苗首相の「台湾有事」を巡る国会答弁を支持したとの報道について言及した。 橋下氏は「麻生氏、台湾有事答弁を支持 中国の ...