【読売新聞】 日本とEU(欧州連合)が、EUの研究開発枠組み「ホライズン・ヨーロッパ」に日本が参加することで実質合意した。近く公表される。米国のトランプ政権が内向き志向を強める中、デジタルや宇宙、エネルギーといった分野でEUとの連携 ...
イーロン・マスクをはじめ、多くの民間企業が宇宙ビジネスに参入し、いまや地球のまわりは衛星だらけ。加えて中国・ロシアによる衛星破壊実験の結果、デブリ(衛星の残骸など)が急増している。こうした無秩序のフロンティア状態にあって、日本はどうやって存在感を世界 ...
早稲田大学は、一般民間人の宇宙滞在における快適性と生活の質(QOL)の向上を目指し、「宇宙QOL研究開発拠点」を立ち上げました。本拠点は、スポーツ科学、人間工学・クロスモーダル・アート、医学、経営工学、サービス工学、行動経済学、デザイン、システムデザ ...
【3行要約】・日本の小型カプセルで物資を高精度に地球へ持ち帰る技術は世界一と評価されており、東北発ベンチャーのElevationSpaceがこの技術を民間事業化しています。・同社の小林稜平氏は2026年後半以降に実証・回収衛星「あおば」の打 ...
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、2度延期していた主力大型ロケット「H3」8号機の打ち上げを、22日に鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで行うことに決定したと発表した。打ち上げの予定時間帯は午前10時30分~同11時30分で、予備期間は23 ...
国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」の外観=JAXA/NASA提供 文部科学省の有識者委員会は15日、国際宇宙 ...
月やその先の深宇宙への人類の挑戦を間近に感じられる日本最大級の宇宙展が、東京・お台場の日本科学未来館にて開かれている。アポロ計画から約半世紀、再び月に宇宙飛行士を送り、火星の有人探査を行うべく進展する最新の宇宙探査技術とは?
特別展「深宇宙展~人類はどこへ向かうのか」To the Moon and Beyondメインビジュアル 日本科学未来館(以下、未来館)で「特別展『深宇宙展~人類はどこへ向かうのか』To the Moon and Beyond」が開催される。会期は7月12日~9月28日。 アポロ計画からおよそ半世紀が ...
人類が経験したもっとも強いフレアは、1859年9月1日に起きた「キャリントン・フレア」といわれています。じつはこれが、人類が観測した初めてのフレアでした。イギリスの天文学者キャリントンが黒点をスケッチしている最中に、太陽面でフレアが発生したことに気づ ...
写真は中国とブラジルの国旗。2023年4月、中国・北京市内で代表撮影。REUTERS Eduardo Baptista [北京10日 ロイター] - ...
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2025年6月25日(水)に『どっちが強い!? 宇宙アドベンチャー(3) 観測・宇宙のナゾ編』(監修:吉川真/ストーリー:フロッグ/まんが:ホットブラッドソウルズ)を発売 ...