【プレスリリース】発表日:2025年12月16日JAXAの宇宙戦略基金事業に参画〜「極低温流体の高速充填技術」を開発〜荏原製作所(以下 : 荏原)は、宇宙航空研究開発機構(以下 : ...
NTTが力を入れる次世代情報通信基盤「IOWN」。光技術の強みを生かし、今後は光量子コンピューターや光衛星通信などへの展開も視野に入れる。それぞれの技術をどれだけ普及・量産化につなげられるかが同社の成長の大きな鍵を握る。
【3行要約】・日本の小型カプセルで物資を高精度に地球へ持ち帰る技術は世界一と評価されており、東北発ベンチャーのElevationSpaceがこの技術を民間事業化しています。・同社の小林稜平氏は2026年後半以降に実証・回収衛星「あおば」の打 ...
【3行要約】・宇宙に行くロケットは多数あるが「戻ってくる技術」を持つ企業は世界で10社しかなく、宇宙と地球の経済をつなぐ重要なインフラが不足しています。・株式会社ElevationSpace小林稜平氏は、東日本大震災をきっかけに災害に強いま ...
株式会社ElevationSpace 代表取締役CEOの小林稜平氏が開会の挨拶を行い、現在の宇宙産業を取り巻く環境や動向に触れ、日本における宇宙産業への期待を語り、イベントが幕を開けました。 後半では、一般社団法人Space Port ...
国内ロケット間の互換性を有する複数衛星搭載システム「TOHRO」を開発 宇宙産業における総合的なサービスを展開するSpace ...
福島県内で宇宙産業の裾野が広がっている。7日正午にニュージーランドで打ち上げ予定の人工衛星には、福島県に拠点を置く二つの企業がそれぞれ開発した機器が搭載される。プラズマ推進機を製造したいわき市の高橋電機製作所は、かつて家電製品の部品を製造していたが、価格競争などで受注が減る中で宇宙産業に活路を見いだした。南相馬市小高区に製造拠点を置くマッハコーポレーション(本社・横浜市)が開発した耐放射線カメラと ...
人類は古代から宇宙に大きな夢を抱いてきた。その宇宙への挑戦を続ける群馬県のロケット総合メーカー、IHIエアロスペース(IA、富岡市藤木)が今年、設立25周年を迎えた。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ」や国際宇宙ステーション(I ...
高度な技術インテグレーションと国際輸送の規制対応をワンストップで実現 宇宙産業における総合的なサービスを展開する Space BD 株式会社(本社: 東京都中央区、代表取締役社長: 永崎将利)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(本社:東京都調布市、理事長:山川 宏)が実施する「革新的衛星 ...
10月に閉幕した大阪・関西万博でも話題を集めた宇宙開発協同組合SOHLA(ソーラ、大阪府東大阪市)による月面跳躍移動ロボット「まいど2号」。「令和10年度以降に月へ送る」という構想の実現に向け、ソーラは来年1月末まで国内最大級のクラウドファンディング ...