2025年の1年間に、勤務時間を短く記録したことのある教員が33.2%に及ぶことが12月19日、日本教職員組合(日教組)の行った「2025年学校現場の働き方改革に関する意識調査」で分かった。また週休日に勤務した際、勤務時間を実態通りに記録していない教 ...
教員採用試験に合格したものの“辞退する人”が増えている。  高知県教育委員会によると、2025年度実施の小学校教師の採用試験で、合格者260人のうち160人が辞退(12月3日時点)。採用予定人数の130人に達しないため、12月に追加募集を行なった。前 ...
杉浦太陽と村上佳菜子がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「杉浦太陽・村上佳菜子 日曜まなびより」(毎週日曜 7:30~7:55)。「学びと成長」をコンセプトに、毎回さまざまなゲスト講師をお招きして、明日の暮らしがもっと豊かになる情報や気 ...
東京都教育委員会は16日、中学校の部活動の在り方を考える有識者会議を都庁で開き、地域の団体が運営団体となる地域展開などに向け、国の方針を踏まえたガイドラインと推進計画の各骨子案を公表した。国は原則地域展開を目指す方向性を示すが、都教委は地域の状況に応 ...
南箕輪村教育委員会は、文部科学省の「学校における働き方改革推進事業」の採択を受け、教職員の業務改善と児童生徒の主体的学びを目指した取り組みを加速させる。12日には村民センターで管理職向けの研修会を開き、村内小学校2校と中学校1校の校長や教頭が全国の事例や今後の進め方に理解を深めた。
教育現場のAI活用により、教職員の働き方改革と子供たちのより良い学びがどのように実現するかに注目が集まっている。日本マイクロソフトの仲西和彦氏に「Copilot+ PC」の機能や教育現場での活用シーン、今後の展望などを聞いた。
Sky株式会社は、校務スマート化支援アプリ「SKYMENU Mobile」(スカイメニューモバイル)を開発、2025年12月26日に発売します。 民間企業では当たり前になってきた業務用のスマートフォン。学校現場でも教職員用の学校用スマートフォンの整備が始まってきています。校務スマート化支援アプリ「SKYMENU Mobile」 ...
東京都教育委員会は16日、中学校の部活動の在り方を考える有識者会議を都庁で開き、地域の団体が運営団体となる地域展開などに向け、国の方針を踏まえたガイドラインと推進計画の各骨子案を公表した。複数の学校の連携や外部人材の活用なども組み合わせて生徒の活動機 ...
過去最多となった不登校の子供。学校教育はどう対応していけばいいのか。学校教育の“昔の価値観”を変えるため、行政も動いています。その背景にあるのは、言葉にできない思いを抱える子供たちの存在。小中学生の不登校の数は、過去最多の35万3970人で12年連続 ...
TDXラジオは15日、教育ICTを活用した「新しい学び」と「先生の働き方改革」を応援するTeacher’s [Shift] File.249「茨城県教育庁教育改革課 内田 卓 先生(前編)」を公開した。
いまのこどもたちが生きていく未来は、IoTやビッグデータ、人工知能(AI)、ロボットなどの新たな技術の進展により、変化の激しい時代になると予想されています。こどもたちには次の時代を切り拓くために必要な力が求められており、そしてその力を育むために、これまで以上に学校が教育活動に力を注ぐ必要があります。しかし、学校教育を支える教師たちの長時間勤務は依然として厳しい状況にあり、教師の働き方を見直す「学校 ...